ゲート弁(仕切弁)分解整備過程 01) ゲート弁(仕切弁)弁分解前 受入れ時のバルブ状況です。 02) ゲート弁(仕切弁)分解後 分解し、内部の状況や部品の破損等を確認します。ここで補修等が難しいものや、加工等が出た場合はお客様に一度ご連絡し、協議の上施工方法を決めて参ります。 03) ゲート弁(仕切弁)手入れ後 分解したバルブの各種部品の手入れ清掃、弁体弁座の摺り合わせ等を行います。 04) ゲート弁(仕切弁)当り確認 弁体、弁座の密閉性が保たれているかどうか目視にて確認します。ここで弁体と弁座がうまく合わない場合、再度摺り合わせ、角度修正等を行い当りを確認します。 05) ゲート弁(仕切弁)組み立て 当りが確認出来たら、消耗部品を交換しバルブを組み立てます。 06) ゲート弁(仕切弁)弁座漏洩検査 窒素、空気を使用して弁体弁座シート部の気密性を確認します。ここで漏洩した場合は、再度分解して摺り合わせを行います。 07) ゲート弁(仕切弁)気密検査 弁箱、ボンネットフランジ、グランド部の気密性を確認します。異常が無ければフランジ面を養生して出荷します。 グローブ弁(玉形弁)分解整備過程 次の記事